SONY α7 Ⅲ レビューしてみるよ
2020年5月某日 新たに買ったカメラがこちら SONY α7 Ⅲ
α6500を持っているのになぜ、新たにカメラが必要なのか?
α6500はとても素晴らしいカメラです。僕が初めて買って、とても満足するカメラだと思ってます。
では、なぜ新しいカメラが欲しくなったかというと!
- 風景画・星空撮影がメインであること
- オートフォーカスが早くなった事で、家で飼ってる猫のリアルな写真が撮れる事
- 瞳認識、顔認識機能が向上して、初心者でもポートレート写真に挑戦できるから
理由とするとこういった感じになりますね。
風景画・星空撮影するならα7Ⅲがなぜいいのか?
この点に関して必ずしもα7Ⅲが必要であるかというと、そういう訳でもありません。
α6500でもかなり綺麗に撮れているイメージはあります。ただ、センサーサイズがα6500の場合はAPS-Cサイズとなっており、α7Ⅲはフルサイズ35mmサイズとなるところです。
一般的なスマートフォンに搭載されているセンサーは、大きくても1/2.3型。それに比べると、 APS-Cセンサーの面積は約13倍にもなります。 1画素あたりの面積が大きく、より多くの画像情報をセンサーに取り込めるため、高画質な撮影が可能になります。さらに、35mmフルサイズセンサーなら、面積比は約30倍。このセンサーサイズの違いで、大きく6つのポイントが変わります。
- センサーサイズにより、写る範囲が変わる
- センサーが大きいと、ぼけ量が多くなる
- センサーが大きいと、階調表現もより豊か
- センサーが大きいと、暗いシーンもよりキレイに
- センサーサイズで、ボディの大きさが変わる
- センサーサイズで、レンズの大きさも変わる
リストの1から4はメリットですが、5から6はメリットにもデメリットになります。
こんな感じでとにかく綺麗に撮れるセンサーを積んでいるということです。
オートフォーカスが早くなった事で、家で飼ってる猫のリアルな写真が撮れる事
ご自身の家族、ペットの写真もしっかりと撮っておきたい!と思ったのもありますが、ウチの猫は家の中ではぐーたらのんびりな生活を送っていますが、外ではやっぱり、目つきや警戒心などを出して、凛々しく歩いている姿を見たときに、写真に収めたいと思った事がきっかけになります。
みなさんも、猫を飼ってるかた、犬を飼ってる方、鳥を飼ってる方いろいろおられると思いますが、必ずうちのん〇〇ちゃん!めっちゃ可愛い!って思うタイミングあると思うです。
そんな瞬間を抑えたくて、α7Ⅲを選んでます。
どうですか?そのタイミングをそのまま切り出したように取れるのはとても難しいんですよ。
AF(オートフォーカス)が遅いとブレブレになったり、シャッターチャンスを逃がしたりしてしまうので、すごいなと思った所です。
瞳認識、顔認識機能が向上して、初心者でもポートレート写真に挑戦できるから
ポートレート写真(主に人物画)が得意であることですね。
実際僕は、ほとんど人の写真は撮っていません。これから写真の練習をしたい事ではありますが、現在メインは風景画をメインとしています。なので使うことがないんじゃないか?なんて思ってたら大間違いです。
動物の写真は撮りますので、猫とか犬とかは撮ります!山に行って野生の動物がいれば必ず撮ります!(撮ったことないけど・・・)
そんな時に、動物も瞳フォーカスに対応している所が気に入りました!
最近のカメラってすごいですよね・・・ウチの猫を撮った時もちゃんと認識してくれていました。
この写真を撮った時もしっかりと瞳フォーカスが作動してくれていました。
今後、人物画も手を出していこうと思うので、とても楽しみです。
という訳で、いろいろ説明を省いている部分はありますが、カメラはメインα7Ⅲ サブα6500で頑張っていきます。
いろいろAPC-Sとフルサイズの違いや
使っているレンズについての説明や
夜間の撮影の事なども書いていこうと思いますので、ぜひ見てやってください。