THE NORTH FACE MOUNTAIN LIGHT Jacket レビュー

2020年9月20日

僕が登山と普段使いで着ている服 ノースフェイスのマウンテンライトジャケットの事についてご紹介致します。あまり詳しく書けていませんが参考にしていただければと思います。

THE NORTH FACE MOUNTAIN LIGHT Jacketとは

GORE-TEX2層構造を採用した防水シェルジャケット。THE NORTH FACEの定番である肩部分の切り替えを取り入れた、アイコニックなデザインです。耐久性の高い70デニールナイロンを表生地に使用し、やや長めの着丈で保温性を確保。フロントはダブルフラップ仕様で防水性を高めています。内側の専用ファスナーでインナーを連結できるジップインジップシステム対応。トレッキングやキャンプのアウトドアのみならず、デイリーユースにも適した1着です。※2019春夏よりGORE-TEXのロゴデザインが変更になりました。掲載画像とお届け商品の仕様が異なる場合がございます。

タウンユースでもアウトドアでも大活躍!

普段使い兼、登山の時も着ているこの服の良いところをご紹介致します。

  • 防風性・防水性がある
  • 暑くなり過ぎない
  • 頑丈な作りであること

こんな感じがこのジャケットの良いところでないかなと思います。

防風性・防水性がある

猫の毛がいっぱいついててすみません。

GORE-TEXなので、水にとても強い!透湿性も兼ね備えている。防風性もある

例えば、安いカッパを長時間着たことある方なら、お分かりだと思いますが、雨に打たれていると内側が雨に濡れた感じになりませんでしたか?

穴は開いていないけど、脱ぐとカッパの裾から水が滴り落ちてきたりしたことありませんか?

それは、自分から出た「汗」なのです!安いカッパは、内側の水蒸気を逃がす構造になっていないので、水蒸気が水に変わって、逆に濡れてくるんです。

それがゴアテックス素材を使っていると汗は水蒸気として外に出ていこうとするので、水に強く蒸れにくいという事です。一度使うと多分・・・普通にカッパに戻れないと思います。

暑くなり過ぎない

内容としては1番と被りますが、汗をかいても、水蒸気は逃がすということは、ジメジメしにくいということです。内側はメッシュタイプの生地が使われています。

服をいっぱい着ている冬場等、少し動いたら汗が出ますが、それを放出するには着ている服を脱ぐ等、いろいろめんどくさいです。そういった時に、熱を逃がすのではなく、中の不要な水蒸気を逃がすということで暑すぎず快適に着ていられるということです。

まぁ・・・登山の方が話しやすいので、登山を例に説明します。

登山では基本 汗をかく事を想定しています。そして体温調節をするために着たり脱いだりを繰り返しながら登っていくわけです。その時一番の問題点となるのが汗です。

自然と乾いてサラサラな状態になってくれればよいですが、汗をかくスピードが速いので、服の中でT-シャツがべちょべちょに濡れてしまうわけです。それを防ぐために透湿素材のレインウェアが売れているわけです。

着ている中が快適であれば、雨の日の暑さも若干楽になるので、アウトドア等される方、運動される方では絶対あった方がいいといえるわけです。

頑丈な作りであること

街でよく見かけるノースフェイスブランドですが、作りはかなりアウトドアを見据えた作りとなっています。

服の生地の厚さが70デニールあるので、普通に登山をされる方で破ける人はそうそういないのではないでしょうか?もちろんクライマーさんとか岩場をよじ登るような所を何度も行かれる場合でなければですがね

この服を飼って3年ほどたちますが、生地も破れてないですし、防水性も落ちていないです。

まぁ・防水性に限っては永久的ぐらいな感じで書いてあったので、物理的に破けない限りは大丈夫かなと思ってます。

THE NORTH FACE MOUNTAIN LIGHT Jacket(マウンテンライトジャケット)
created by Rinker

まとめ

ゴアテックス(防水透湿性素材)は絶対あったほうがいい!

初心者であればあるほど、ゴアテックスの存在はありがたくなるので、ぜひ1着考えてみてください。