登山に持っていくと良いもの(小道具) 5選

2020年6月28日

登山を始めて2年目になります。まだまだ、初心者で山登りはできても、技術はあまりない僕です笑

登っている山は主に鳥取県にある伯耆大山と近場の山(下蒜山等)を登っています。

そこで僕が登山で持っていて助かった!という物をご紹介致します。

①温度計

エンペックス 温度計 サーモマックス50 ブラック FG-5152

この温度計 1300円ぐらいで買える物としてはかなり、コストパフォーマンスに優れるものなんではないかと思う一品です。使ってみて、温度が正確に測れる(まぁ・・値段が安いので、ぴったりという訳ではないですが・・)と思いました。

しかもマイナス50度まで対応してるというと日本であれば、まず問題ないのではないでしょうか?北海道の一番寒い所でもマイナス30度とかだと思いますしね

エンペックス 温度計 サーモマックス50
created by Rinker

②熊除けのスズ

モンベル(mont‐bell) トレッキングベル サイレント

モンベルの商品で 消音機能が付いているので、常につけておいてもうるさくないです。しかも音は風鈴みたいないい音がして、かなり気に入ってます。

熊が出ます!看板が登山口にはよく見かけますが、まだお会いした事は無いですが、夜中に上がったりするので、僕は不安を解消するためにも常に持ち歩いています。

ナイトハイクは一人ですからね!怖いです。しかも無音の中を歩くので、音がさみしくなる時に鳴らしたりします笑

モンベル(mont‐bell) トレッキングベル サイレント
created by Rinker

③カメラをショルダーハーネスに固定する為のキャプチャー

PeakDesign
ピークデザイン キャプチャー ブラック

カメラと登山をされている方なら、ほとんどがご存じ ピークデザインのキャプチャーです。

ここにカメラをカシャってつけて、両手をフリーにすることができるので、かなり助かっています。

どうしても岩場を登るときや、トレッキングポールを使う時、カメラが邪魔になってしまうので、ショルダーハーネスにつけて、使う時だけサッと取り外せるのでとても重宝します。

PeakDesign ピークデザイン キャプチャー ブラック CP-BK-3
created by Rinker

④LEDライト(ハンドライト)

GENTOS LED 懐中電灯 MGシリーズ (USB充電式)

270-400ルーメンぐらいの明るさのライトで、夜の山でもしっかり照らしてくれます。

別の投稿でヘッドランプは絶対持っていきましょうと書いていますが、予備電池とこのライトを持っていくようにしています。

もし、ライトが無い登山者がいれば貸し出せますし、自分のヘッドランプに異常があった場合はこちらを使う予備として持ち歩いてます。

もちろん携帯のライトという手もありますが、携帯が充電切れを起こしてしまうと、本当にやばくなった時 最後の綱の電話ができなくなるので、必ずこれも持っていってます。

一応・・・このライト登山中に一緒に登っているメンバーがライトの電池が切れてしまった時に貸し出した事が2度ほどあるので、多分持っていった方が安心です。

GENTOS(ジェントス) LED 懐中電灯 MGシリーズ
created by Rinker

⑤ガスバーナー 調理道具

JETBOIL (ジェットボイル)MiniMO(ミニモ)

このジェットボイル、外温度が4度ぐらいでも普通にお湯を沸かせました。加えてかなりコンパクトになるので、山頂でのコーヒーや、河原で朝ご飯等、登山に行く=これ使う ぐらいに毎度お世話になっております。

基本料理まではしないので、お湯沸かして、コーヒー飲んで、カップラーメン食べて帰るっていう流れなんですけどね笑

でも山の頂上で座って綺麗な景色を見ながらラーメンとコーヒー飲んで休憩しているタイミングが、一番好きですね。遮るものが何もない 360度周りの景色がサイコーです。

山頂で景色を楽しむ方であれば、持っておいても、損はないと思います。

JETBOIL MiniMO (ジェットボイルミニモ)
created by Rinker

まとめ

この5点はほぼ持っていってる物です。たとえ低山でもお昼は山頂や景色のいいところでコーヒー飲む事を欠かさないですし、写真もしっかり撮ってます。

山頂についたら、温度を確認して、防寒着を着つつ、お昼ご飯を作る!

一度やってみると病みつきになりますよ笑